それにしても暑い三沢でした。
定番のアングル。陽炎の影響を受けたものが多数ありましたが、どこかに影響の少ない”隙間”のようなものがあるようで、苦労してそれを掘り出しました。
長いリボンが気持ちがよいです。
こういうのは反対側から撮りたいものです。
今年の築城航空祭が楽しみです。
午前午後の二回フライトが行われた16。まずは午前の部。
ハイスピードパス。ファインダーから見ていてもわかりますが、このときのベイパーの分布は激しく変動します。次のコマでは全く違う絵になっています。
ひとつ前の6コマあとがこれです。コーンが三つ。
陽炎でディテールはドロドロですが、雰囲気だけ。
ナイフエッジパスは予想より遠くテレコン入れてもこんなもの。
しかし、デディケーションパスはこのとおり溢れかえる始末。午後の部への反省点です。
今年初のBI。4機での演技でした。
最近は会場側からほとんど撮らないので何年振りかに久々に入りましたが、絵にはならんですね。
16午後の部。
午後もぶっ飛ばしてくれました。
個人的に一番の科目であるデディケーションパスに備えて、ナイフエッジパスが終わった後に無難にテレコンを抜いてしまいました。しかし、午前中より若干遠かったようで、テレコン入れたままで突っ込みを狙うべきであったと後悔。やはり攻めないといかんと反省しました。